Java WorkShop の主な構成要素
オンラインヘルプでは、Java WorkShop の主要部分を以下のような名前で表わしています。これらを理解しておくと、チュートリアルの内容を効率よく進めることができます。その他 Java WorkShop で使用する用語 (「アプレット」および「スレッド」など) については、チュートリアルでの初出時に説明します。
チュートリアルを進めていく時に、ブラウザの右上にある Sun のロゴのアイコンを確認してみてください。Sun のロゴが回転している時は、ヘルプページの読み込み中であることを示します。
- メインツールバー
- Java WorkShop メインウィンドウのメニューバーのすぐ下にあります。メインツールバーには、次のようなボタンがあります。







- 編集デバッグツールバー
- Java WorkShop メインウィンドウのソースコード表示領域のすぐ上にあります。編集デバッグツールバーには、次のようなボタンがあります。












- ボタン
- ツールバーまたはウィンドウ中にあり、クリックすることによって特定の処理または機能が実行されます。たとえば、「プロジェクト」ボタン

をクリックすると、「プロジェクトマネージャ」ウィンドウが表示されます。
ツールバー上のボタンについては、その機能についての簡単な説明が表示されます。ツールバーボタンの上にポインタを置くと、ボタンの右下 (ツールチップ) とウィンドウのフッター (フッターヘルプ) にそのボタンについての簡単な説明が表示されます。たとえば、
ボタンの上にポインタを置くと、「文字列検索」というツールチップと、「プロジェクトファイル中の文字列検索」というフッターヘルプが表示されます。
- メニュー
- 特定の処理またはプロジェクトを選択するための、項目のリストです。オンラインヘルプでは、メニュー中の項目を選択することを示すには、「メニュー名」->「メニュー項目名」という形式で表わします。たとえば、「プロジェクト」->「構築」は、「プロジェクト」メニューから「構築」を選択するということを示します。
- タブ付きページ
- ウィンドウ中のタブをクリックすると表示されるページです。たとえば「プロジェクト編集」ウィンドウには、「一般」、「構築」、「デバッグ/ブラウズ」、「実行」というタブ付きページがあります。